ジュニパーのCloud Metroは、次世代の5G、エッジ、IoTの各サービスを強力にサポート

本日、ジュニパーネットワークスは、未来のメトロネットワークに関する新たなビジョンであるCloud Metroを発表しました。通信事業者は、メトロネットワークを再構築することで、ビジネスおよびテクノロジー上の重要な課題を解消して、デジタルエコシステムにおける自分たちの役割を変革できます。 Cloud Metroに、このような大きな効果があるのはなぜでしょうか? 5G、IoT、エッジサービスの加速は、通信事業者にとって、成長し続けるデジタル化の恩恵を得ることのできる素晴らしいビジネスチャンスですが、同時に新たな課題も生じています。これらの新しい分散型アプリケーションではサービス提供は従来のプロバイダエッジからメトロにシフトされ、メトロ内のトラフィックの量、速度、多様性を高めています。5G、モノのインターネット(IoT)、および分散型エッジサービスといった新世代のサービスが、突如として利用されるようになりました。このようなサービスを利用するには、サービスプロバイダや企業に大規模なネットワークが必要です。 これを実現するには、長い間見落とされてきたネットワークの一部、つまり「メトロ」について考え直す必要があります。メトロとは、アクセスおよびアグリゲーションを処理する、現在のインフラストラクチャに不可欠な構成要素で、ネットワークにアクセスするすべてのものがここに集まります。未来のデジタルエクスペリエンスを実現するには、メトロをどう構築し、どのように運営し、どういう目的に使用するかについての基本的な考え方を見直す必要があります。 変化する環境に対応したCloud Metroの紹介 この先数年以内に、メトロのトラフィック量はネットワークのどの部分よりも4倍の速さで増えると考えられます。そのほとんどはメトロに留まり、分散されたエッジサービスを提供します。ネットワークおよびサービスの様々な部分(ビジネス用、家庭用、モバイルxHaul用)を分けている境界がよりあいまいになります。5Gおよびエッジの新しい分散サービスは、すべてのワークロードのほぼ3分の1をエッジクラウドに移動します。中央のコアを通じてトラフィックを制御するように作られた従来のメトロネットワークでは、このようなことはできません。通信事業者が、5Gおよびエッジによる新しいビジネスチャンスを活かすには、接続性ではなく、エクスペリエンス(ユーザー体感)を重視して構築されたネットワークが必要です。そこで登場するのがCloud Metroです。 ジュニパーのCloud Metroの構想は、ポイントツーポイントで細分化された現在のメトロネットワークを、1つの汎用的なIPサービスファブリックとして作り替えるというものです。私たちのビジョンは、運用の自動化により大規模ネットワークを管理するクラウド規模の事業者のエクスペリエンスに基づいたものであり、これらの設計コンセプトを具体化して、次世代のメトロネットワークの新しいニーズに対応できるようになりました。Cloud Metroは、細分化された現在のアーキテクチャとは異なり、リソースプーリング、ネットワークスライシング、クラウドベースの運用の自動化が可能です。物理および仮想両方のネットワーク機能に対応し、サービスを分散してよりエンドユーザーに近いところで提供します。効率および品質を最大化する必要がある場所ならどこでも、ユーザープレーン機能とサービスエッジをインテリジェントに分散します。さらに、クラウドのようなアーキテクチャを採用し、クラウドの俊敏性と耐障害性をメトロネットワークで実現します。 ジュニパーのCloud Metroソリューションは、以下の3つの柱で構築されています。 拡張性が非常に優れたIPサービスファブリック:ジュニパーには、包括的なプラットフォームポートフォリオがあり、Cloud Metroのあらゆるユースケースに対応するように最適化されています。クラウド規模のリンクとインターフェイス速度(400G ZR/ZR+など)、最新の光テクノロジーに拡張できるプラットフォームもあれば、超低遅延の5Gエンタープライズサービスに利用できる、タイミングと同期に関する非常に厳密な要件に対応するプラットフォームもあります。すべてのプラットフォームで同じように自動化された一貫性のある動作を提供し、「One Junos experience」を実現します。これと同時に、IPサービスファブリックにより、現在のリング式トポロジーを拡張できるだけでなく、スケールアウト式トポロジーを使用できます。これにより、メトロの拡張性と信頼性が向上されるとともに、現在は未使用の、保護された大量の帯域幅を利用できるようになります。 ジュニパーは、このサービスファブリックを拡張するため、メトロポートフォリオに新たに2製品を追加します。以下の新しいプラットフォームは、メトロおよびデータセンターのユースケースに対して作られており、ACXファミリーに8 TbpsのASIC転送容量とZR/ZR+オプティクスをサポートする400GbEのインターフェイスをもたらします。 ACX7100-48Lは、大容量で高密度のアグリゲーションルーターで、非常に大量のリソースを必要とする5Gのユースケースに向いており、ネイティブ10GE、25GE、50GEの柔軟性に優れたサービスポート構成を提供します。 ACX7100-32Cは、大容量でセキュアなルーターです。多分岐高密度で、100/400GbEによる柔軟なユースケースに向いています。 サービスインテリジェンス:ハイパースケールな大規模データセンターで使用され、メトロネットワークに採用されている非常に強力なクラウドの仕組みを取り入れました。それにより、トラフィックをメトロネットワーク上に分散配置されたサービスにAny-to-Anyでインテリジェントにステアリングできるようになります。これがCloud Metroです。Cloud Metroは、最新のトラフィックエンジニアリングプロトコル(EVPN、SR/SRv6、FlexAlgoなど)を採用することで、新たな分散型サービスエクスペリエンスを実現しています。また、最新のネットワークスライシングと、サービスを認識するテクノロジーを採用し、エクスペリエンスファーストネットワーキングを実現しました。 エンドツーエンドの自動化:ジュニパーが先日発表したParagon Automationは、モジュール型でクラウドネイティブのソフトウェアアプリケーションのポートフォリオです。大量のリソースを必要とする5G環境およびマルチクラウド環境においてクローズドループ自動化を実現します。これらのツールは、業界最先端の機能を備えており、メトロネットワークを「プラグアンドプレイ」にすることで、ゼロタッチ導入とゼロタッチプロビジョニング(ZTP)を実現しています。最初の導入から継続的な信頼性確保まで、エンドツーエンドのサービスライフサイクルを自動化できます。また、クローズドループ自動化により、Cloud Metroのパフォーマンスを最適化します。 このような機能は、5G、エッジ、IoTといった新しいサービスを導入するうえでの基盤となります。さらに、エンドユーザーエクスペリエンスが大きく向上し、測定および保証すべてが自動化されます。

Share
ジュニパーネットワークスは、2021年度「Gartner Magic Quadrant for Indoor Location Services, Global」でビジョンの完全性において最も高いポジションに選出

Mist AIドリブンのジュニパーネットワークスは、2021年度「Gartner Magic Quadrant for Indoor Location Services, Global」でビジョンの完全性において最も高いポジションに再び選出されました。これは、小売業、医療機関、教育機関、企業などのお客様が、従業員、顧客、患者、学生にパーソナライズされたユーザーエンゲージメント、アセットの追跡、濃厚接触者の追跡などのサービスを提供するために導入した、拡張性が高く正確な位置情報サービスについてのジュニパー独自の価値提案が評価されたものと信じています。 さらに、このレポートは、最近ジュニパーネットワークスが実行力において最も高い評価を得てリーダーに選出された、2020年度「Gartner Magic Quadrant for Wired and Wireless LAN Access Infrastructure」を完全に補完するものです。これら2つのレポートを総合すれば、Wi-Fi、IoT、屋内位置情報サービスを単一の統合無線インフラとして提供しようとしている企業の皆様にとって、ジュニパーは最適な選択肢であると言えるでしょう。 ジュニパーの屋内位置情報サービスの中核となるのは特許取得済みvBLE(仮想Bluetooth LE)技術とMist AIで、これによりバッテリービーコンや手動による較正は不要になります。また、ジュニパーは、100%プログラム可能なオープンAPIを通じて、技術パートナーソリューションとのシームレスな統合を実現します。そのために、UWB(超広帯域無線)、LiDAR、Computer Visionを活用して位置情報サービスを拡張するために緊密に連携するパートナーの堅牢なエコシステムがあります。また、ServiceNowなどの多様なアプリケーションベンダーやテクノロジー企業とも提携し、可視化やソーシャルディスタンスのためのリアルタイム分析を含むさまざまな事例と位置情報サービスを簡単に統合できるようにしています。 企業、学校、店舗、その他の多くの組織が2021年中には、人々が現場に戻り活動することを目指しているため、屋内位置情報サービスでは、ビジネス価値を推進する革新的な方法を提供し続けます。さらに、屋内位置情報サービスにより、ジュニパーのお客様とパートナーの皆様は、無線LANとIoTインフラストラクチャをさらに活用することができます。簡単に言えば、これは、ジュニパーが今後何年にもわたって競合他社と一線を画すことのできる素晴らしい組み合わせであると確信しています。 Juniper MistのAIドリブン無線サービスの詳細: Gartnerレポート:2021年度「Magic Quadrant for Indoor

Share
AIドリブンエンタープライズの可能性:Mist AIの活用

「エクスペリエンスファーストネットワーキング(Experience-First Networking )」時代の到来 ジュニパーネットワークスのキャンパス、ブランチのユーザーは、リアルなAIOpsの価値に気づいています。フォーチュン・グローバル10企業の5社から世界トップクラスの大学や米国最大の医療システムにいたるまで、Mist AIは運用の簡素化によってITコストを最小限に抑え、エンドユーザーのエクスペリエンス(体感)を最適化するインサイトとアクションを提供しています。 ジュニパーは、有線と無線の運用にMist AIを利用することで初めてAIOpsのメリットをお客様にもたらしました。実際、クライアントからクラウドに至るエクスペリエンスにおいて業界トップクラスの多くのアナリストから実行能力の高さと独自のビジョン高く評価されています。競合企業も最近になってこの取り組みを実践し始めましたが、機能の豊富さとポートフォリオの幅広さの両面から考えて、AIドリブンエンタープライズの実現にはほど遠いとジュニパーは考えています。 業界ではあらゆるメーカーがAIにまつわるストーリーを紹介し、今後の明るい見通しについてさかんに発信していますが、ジュニパーはMist AIをすでに提供し続けています。ジュニパーは本日、AIドリブンエンタープライズポートフォリオの新しい機能強化を発表しました。これらには、今までの基準を大幅に引き上げることになる、以下の機能が含まれます。 新しいEX4400シリーズスイッチ:AI時代に誕生し、クラウドに最適化された、業界で最も先進的なセキュアアクセススイッチ WAN AssuranceおよびSession Smart SD-WAN 対応のMarvis仮想ネットワークアシスタント(VNA) Mist AIを活用したSRXシリーズ次世代ファイアウォールの運用機能の強化 有線・無線アクセスのリーダー 本日、新たなEX4400が発表されたことで、AIドリブンエンタープライズの推進を大きく加速させることができるようになりました。EX4400は、クラス最高水準のアクセススイッチであるだけでなく、Day 0からDay 2のオペレーションを効率化するクラウド運用とAIOpsの統合を特長とする、「エクスペリエンスファーストネットワーキング」向けにゼロから設計された業界初のアクセススイッチになります。 AIドリブンエンタープライズのビジョンは、Mist Systemsから始まりました。同社では、機械学習と人工知能を無線LANに適用して運用の自動化、それに必要なインサイトとアクションを提供できることを実証しました。ジュニパーは、無線LANで成功を収めたMistのAIOpsをネットワークスタック全体に適用する目的で同社を統合しました。有線LAN、SD-WAN、セキュリティを無線LANと同じくMist AIの配下に置くことで、アーキテクトやビルダー、オペレーターなどネットワークに関わるユーザーにAIの価値をもたらしました。その結果、Teamsを使って製品デモを行うセールスパーソン、店舗でPOSスキャナーを使う店員、学生寮の部屋でZoomによるオンライン授業を受講する学生、大ヒットを目指してアプリをコーディングしている開発者といった、あらゆるエンドユーザーの満足度や生産性を飛躍的に向上させました。これは「エクスペリエンスファーストネットワーキング」と呼ばれています。 Mist Systemsの買収から半年経たないうちに、ジュニパーは有線アクセスにAlOpsを導入することで、この移行プロセスの一歩を踏み出しました。具体的には、EXシリーズのアクセススイッチにWired AssuranceとMarvis VNAを追加し、アクセスネットワークの運用方法に革新をもたらしました。これは、ジュニパーのキャンパスおよびブランチ向けスイッチビジネスをさらに成長させることにつながりました。世界的なパンデミックに見舞われたのにもかかわらず、EXユニットの販売数は2020年に過去最高となりました。 EXシリーズ4400スイッチのご紹介 EX4400は、キャンパスおよびブランチのスイッチングの成功に基づいて設計されており、競合製品との差別化として、優れたユーザーエクスペリエンスを提供する最高クラスの機能を備えています。たとえば、EVPN-VXLANを介したスタンダードベースのマイクロセグメンテーションをサポートし、ファブリックをアクセスレイヤーにシームレスに拡張して、ネットワークの拡張性、俊敏性、セキュリティを向上します。さらに、ジュニパー独自のグループベースポリシー(GBP)により、オペレーターはセキュリティポリシーを詳細レベルで一貫して適用および制御し、アプリケーション、IoTデバイスタイプ、業務部門、ユーザーに基づいてワークロードを分離できます。EX4400は、ポイントツーポイント暗号化用のMACsec

Share
Juniper Paragonオートメーションで「エクスペリエンスファーストネットワーキング(Experience-First Networking )」の可能性を実現

大規模ネットワークの運用は簡単ではありません。サービスプロバイダや大規模なネットワークオペレーターにとっては特に困難をきたします。 ネットワークの混雑、遅延、新しいサービスをアクティブ化するまでのリードタイムが長いなどの問題はすべて、エンドユーザーに対するエクスペリエンス(体感)を低下させ、お客様はより優れた別のプロバイダを探すこととなるでしょう。2019年のある調査によれば、ネットワーク問題の60%は、エンドユーザーによって初めて発見されるか、一切報告されないことがわかっています。また、サービスエクスペリエンスに不満を持ったお客様の95%は、その不満を報告することもありません。 もちろん、ネットワークオペレーターがユーザーエクスペリエンスを気にしていないわけではありません。しかし、マニュアルによるプロセスと従来のツールに基づいた現在の運用モデルでは、提供するアプリケーションの複雑化、拡張化、パフォーマンス要件の高まりに対応できません。5Gおよびエッジの新しいテクノロジーによって、クラウドホスト型のコンテンツ、アプリケーション、サービスが増加する中、 今後数年の間に何が起こるでしょうか? 現在のツールやプロセスは崩壊するでしょう。カスタマーエクスペリエンスも、現状のビジネスさえも影響を受けるでしょう。5Gとマルチクラウドサービスの世界で生き残り成功するには、ある1つのことに焦点を当てた運用アプローチとツールが必要です。つまり、優れたカスタマーエクスペリエンスを一貫して提供することです。 これは 「Experience-First Networking」と呼ばれます。ジュニパーネットワークスの新たなParagonオートメーションソリューションがエクスペリエンスを最重要視したネットワーク運用をサポートします。 将来のサービス需要の自動化 5Gとマルチクラウドの新しいエクスペリエンスを活用するには、ネットワークとそのサービスの詳細な可視化と制御が必要となるでしょう。サービスパフォーマンスを推測するのではなく、常に正確に把握すること。問題が発生した時、ユーザーから報告が挙がる前にそれを把握すること。お客様が導入しようとしている新しいサービスをネットワークでサポートできることを事前に把握すること。以上のことは、いくつかのワークフローを導入して1~2つの手動作業のステップを自動化するだけでは実現できません。ネットワークとサービスのライフサイクル全体に渡って情報を検知し、動的に応答する機能が必要です。 それを解決するのが「自動化」です。自動化こそが、複雑さを増すネットワークを予測可能で安定性と信頼性が高く、状況の変化に迅速に対応できるように維持する唯一の方法です。ネットワークオペレータの64% が、今後5年における自社のデジタル変革の最も重要な推進要因に自動化を挙げています。 Juniper Paragonオートメーションの概要 ジュニパーは、5Gやマルチクラウドの複雑なサービスを提供しながら、優れたユーザーエクスペリエンスを提供することが困難なことを理解しています。また、大手のネットワーク事業者にとって自動化が将来的にどれほど重要であるかも理解しています。ジュニパーは、5G環境とマルチクラウド環境におけるエクスペリエンスファーストネットワーキングの新しいスタンダードを打ち立てるべく、これまで培ってきたイノベーションを世界の大規模なネットワークに生かしています。 Juniper Paragonオートメーションとは、要求の厳しい5G環境とマルチクラウド環境においてクローズドループの自動化を実現する、クラウドネイティブソフトウェアアプリケーションのモジュール型ポートフォリオです。ネットワークとサービスのライフサイクルを通して、ビジネスインテントを現実のパフォーマンスに反映させるソリューションです。マニュアルのタスクとプロセスをなくし、運用チームがより迅速で、効率的、正確に作業できるようにします。さらに、データプレーンでは実際のサービス品質を測定し、ユーザーに対してはサービスの期間を通して一貫した高品質なエクスペリエンスを提供することによって、お客様と企業を保護します。 他のベンダーが提供しているソリューションにはiPhoneが登場する前に開発されたものもあります。しかしParagonオートメーションは、5Gとマルチクラウド向けに構築されています。Paragonオートメーションはすべてクラウドネイティブで、マイクロサービスをベースにしており、クラウドの柔軟性、弾力性、耐障害性をネットワークでも活用できます。 サービスエクスペリエンスの水準を引き上げる Juniper Paragonオートメーションは、単独でも、統合しても、既存のツールと併用する場合でも、エクスペリエンスファーストネットワーキングの実現に必要なすべてを備えています。 ネットワークサービスの品質を重視:Paragonオートメーションは、アクティブテストエージェント、ストリーミングテレメトリ、機械学習をクローズドループ型の改善手順と組み合わせています。ITチームは、サービスの期間を通してサービスの実際のパフォーマンスを検証して分析でき、サービスの品質が低下しているかどうかを把握します。クローズドループ型の改善手順を備えているため、問題が発生しても、お客様が気づく前に対処して自動的に修正できます。 ネットワーク認識型の自動化:Paragonオートメーションは、近年のネットワーク事業者向けに1から構築されました。すべてのアプリケーションは、ネットワークとサービス品質を認識するように設計されています。搭載している機能には、ネットワークトポロジーのリアルタイムでの認識と可視化、すべてのネットワークドメインにわたるセグメントルーティング、MPLS、ネットワークスライシングの統合サポートなどがあります。マルチレイヤーの根本原因分析を提供し、サービスの問題を可視化、分析、マッピングを、デバイスに至るまで、そしてデバイスからサービスに至るまでをサポートします。自動化の拡張はレイヤー2からレイヤー7までのネットワークスタック全体まで、すべてのドメインとクラウド、ネットワーク全体とサービスのライフサイクル全体に及びます。 ネットワークに合わせた機械学習:自社の機械学習機能が優れていると大げさに語るベンダーもいますが、実際に提供しているのは基本的な数学的アルゴリズムやフィルタリングを備えたデータマイニングにすぎない場合もあります。Paragonオートメーションは、本当の意味のアルゴリズム機械学習とネットワーク分析を活用します。リアルタイムの膨大なテレメトリデータの収集、集約、分析を実行し、デバイス、ネットワーク、サービスの正常性を多次元に表示します。さまざまな機械学習アルゴリズムを使用して異常値と外れ値を検出し、デバイスとネットワークの将来の動作を正確に予測します。 クラウドネイティブの俊敏性と耐障害性:Paragonオートメーションのクラウドネイティブソフトウェアアプリケーションは、クラウドの柔軟性と弾力性をネットワークにもたらし、WAN全体を制御します。Paragonオートメーションは、クラウドホスト型SaaSソリューション、オンプレミスでのホスト、パブリッククラウド環境のいずれでも使用できます。また、高可用性、信頼性の高いスケールアウトアーキテクチャの構築において、単一のデータセンター内または複数のクラウド間で、冗長ノードクラスタに導入できます。 Paragonオートメーション作動中 ビジネスにとってエクスペリエンスファーストネットワークが意味するものについて、鵜呑みにしないでください。Juniper Paragonオートメーションソリューションを導入しているお客様であるConsolidated Communicationsの感想をご覧ください。 「優れたカスタマーエクスペリエンスを提供することは当社の重要な使命です。ジュニパーのクラウドネイティブのParagon

Share

日常生活の多くの場面で機械が機械を稼働していますが、ネットワークにおいてもその傾向が強まっています。車の自動運転について考えてみましょう。システムがドライバーの意図(前の車と安全な車間距離をとるように速度を調整するなど)を理解し、車に搭載されている各種のサブシステムからデータ(速度、距離、気象条件など)を収集し、必要な調整を行うことで目的を達成します。 データセンターの運用についても、これと同様に行う必要があります。IT部門は、継続的な自動化、検証、自動運転によるネットワーク運用により、ネットワークの設定やトラブルシューティングに時間をとられることなく、戦略的な問題に集中できます。ただし、各種のデバイス、プロトコル、インターフェイスで状態が千差万別のため、この考え方を実現するのは容易ではありません。さらに、ユーザートラフィック、ネットワーク、条件、セキュリティに影響する、外部の影響が多数あります。 この問題を解決すべく、私たちは6年前にApstraを設立しました。 その目的は、複雑さを抽象化するソフトウェアソリューションを構築し、データセンターネットワーク向けの強力な自動化機能および検証機能を実現することでした。データセンターを自動化するには、分散化システムという手法を採用して、インフラストラクチャ、ファブリック、アプリケーション、重要なシステムから情報を抽出する必要があることは認識していました。ベンダーが1社だけという環境はほとんどなかったため、マルチベンダー環境向けのソフトウェアをゼロから設計しました。基本的に、最高のイノベーションは多くのことから生まれると考えています。私たちの業界ではかなり長い間、特定のベンダーに縛られるというのが現状でしたが、そのような考えを排除し、任意のベンダーを選ぶという柔軟性をお客様に提供したいと考えました。 Apstraの手法により、Accenture、Bloomberg、Yahoo Japanといった大手企業から、世界的な大手サービスプロバイダ2社、中堅・中小企業のお客様まで、当社の様々なお客様がかなりの定量的なメリットを得ています。10,000台のデバイスの中のケーブルが外れたポート、データセンターを脆弱化させていたファイバリンクの不具合など、見つけにくい問題の原因を発見できるようになりました。根本原因を短時間かつ正確に特定および修復することは、ジュニパーが得意とするところです。これは、時間とコストを節約しつつ、ミッションクリティカルなインフラストラクチャを意図したとおりに稼働するうえで不可欠です。 これを実現するあらゆる段階で、お客様から多大なご協力をいただきました。Apstraとジュニパーは緊密に連携し、クラス最高のネットワークおよび検証済み自動化のメリットを実現したことで、両社が連携するのは自然であり、理想的な方式であることをお客様に気づかせていただきました。以上が、本日のジュニパーによるApstra買収の発表となったわけです。今後私は主任データセンター研究員となります。 Apstraとジュニパーの連携は、非常に多くのレベルで適切であると言えます。まず、ミッションおよびビジョンが完全に一致していること。具体的には、AIドリブンかつインテントベースのネットワークおよび継続的な検証の自動化により、ネットワークの運用を簡素化することです。ジュニパーは、パフォーマンス、信頼性、セキュリティを確保しながらネットワークを拡大縮小するという困難な問題を解決する、世界クラスのソフトウェアエンジニアリングにより、この分野において高い評価を受けています。ジュニパーのソリューションが、インターネットバックボーンの多くを稼働し、前年よりもトラフィックが急増しても、企業、政府、学校は継続的に運営できます。私たちの業界では驚くべき成果であり、私たち全員がそのことに強い誇りを持ち、正当に評価されていると感じるべきです。さらにジュニパーは、AIドリブンネットワークという次の波をリードしています。より事前対応型のインサイト、自動化、ネットワークの自動運転によるインテントベースの手法を、AIドリブンネットワークが補完します。 2番目は、Junos OS(EVPNといった重要なテクノロジー標準における、プログラム性に非常に優れた主力オペレーティングシステム)により、オープン性およびマルチベンダーによる相互運用性に揺るぎない信念をジュニパーは持っており、各種のスイッチングソリューションおよびルーティングソリューションをSONiCエコシステムに提供していることです。 両社が連携することで、他社にはない、インテントベースのネットワークと継続的な検証の自動化が、業界をリードするデータセンターポートフォリオに即座に加わり、運用の簡素化が強化され、各種のファブリックオプション、豊富なテレメトリ、オープンなプログラム性で他社との差別化を図ります。さらに、AIドリブンによりデータセンター運用実現に向けて加速し、事前対応型の自動化機能および自動運転ネットワーク機能という当社の目標に大きく近づきます。 以上のような理由により、ジュニパーと連携してビジネスができることを非常に楽しみにしています。両社が力を合わせて、お客様が直面している非常に困難な課題をEngineering Simplicityによって継続的に解決していきます。公平な立場で大企業のデータセンターを評価し、誤ったトレードオフを排除するのは今です。ベンダー1社に縛られるというリスクを負うことなく、管理性と柔軟性だけでなく、パフォーマンスと拡張性を実現することができます。Apstraとジュニパーの連携は、ビジョンの共有だけではありません。両社が連携してネットワーク業界に比類のないテクノロジーとイノベーションをもたらしていることは、お客様の実例で証明されています。データセンターの運用を改善する絶好のタイミングです。世界クラスのビジョナリーチームと連携し、未来を形作ることができて非常に嬉しく思っています。 将来の見通しに関する記述 本ブログには、適用される証券取引法の意義の範囲内における「将来の見通しに関する記述」が含まれます。記載内容のうち、歴史的事実を除くすべての記述は、将来の見通しに関する記述に該当します。ジュニパーネットワークスの事業、戦略、重点分野、特にApstraの買収合意、ジュニパーネットワークスのソリューションとの統合などApstraの技術がもたらす結果や改善、ならびに当社の将来の見通しに関する本ブログ記事の記述には、いくつもの不確定要素とリスクが含まれています。実際の成果ならびに結果は、さまざまな要因により将来の見通しに関する記述とは著しく異なる場合があります。この要因には、予定された買収を期限内外に締結する能力、買収した企業とそのテクノロジーを統合する能力、本買収案件がジュニパーネットワークスおよびお客様にもたらす潜在的なメリット、Apstraのテクノロジーの有効性、米国証券取引委員会に提出した最新の年次報告書(Form 10-Q)に記載したその他の要因が含まれますが、これらに限定されるものではありません。本ブログに記載されている内容はすべて、ブログ作成日時点のものです。ブログ作成日以降に、事実またはその後の環境に変化が生じた場合でも、ブログに記載されている情報を更新する義務を、ジュニパーネットワークスは一切負いません。

Share
ジュニパー、データセンター運用変革の目的を達成

本日、ジュニパーネットワークスは、データセンタービジネスにとって重要なマイルストーンを迎えました。Apstraに向け、エンタープライズ、サービスプロバイダ、クラウドプロバイダなど、あらゆるタイプのデータセンター事業者にエクスペリエンスドリブンのポートフォリオの提供に向け、ジュニパーは大きな一歩を踏み出します。今回のような発表は、新しい始まりのように感じられるかもしれませんが、実際には、長年に渡り、データセンター分野で意味のある変化をもたらすことを追求し続けてきた結果です。 ネットワークからネットワーキングへの転換 戦略を定義する方法はさまざまです。ある人は、テクノロジー(クラウドネイティブ、DevOps、Software-Definedなど)を定義として見ています。これらは、変化の要素を示す流行の業界用語ですが、少々的外れです。また、別の人は、消費モデル、ソフトウェアが世界を飲み込む、汎用化など、より広範な戦略的推進力に目を向けています。これらは、便利で気の利いた言葉かもしれませんが、重大な変更の結末としては不十分です。データセンターネットワーキングの大きな変化は、微妙でわかりにくいかもしれませんが、その重要性は高くなります。 これまでは、「より良いネットワークを構築する」ことが重要でしたが、これからは「ネットワーキングをより良くする」ことが重要になります。ネットワークとは、ハードウェア、ソフトウェア、プロトコルによって定義される名詞です。それに対し、ネットワーキングは、人、プロセス、ツールによって定義される動詞です。従来、データセンターのアーキテクトには、接続に関する問題の解決が求められましたが、今日では運用に関する問題解決へと変化しています。運用は、購入を決める上での最後のステップではなくなりました。その代わりに、設計上の決定を下すうえでの中心的な基準を形成しています。 「行うべき仕事」から「行うべき決定」への転換 運用を戦略的に重要な焦点として理解している企業は、ジュニパーだけではありません。事実、この分野で信頼を得るには、管理に関する解決法を生み出す必要があります。ところが、ほとんどの業界では、デバイスの管理に対する段階的なアプローチでしかありません。 実際に解決すべき問題は、コマンド入力が必要なデバイスの台数が多すぎるということだけではありません。 世代交代しても、相互に接続している部分だけを変更するだけにとどめれば、総合的に見て失敗することになるでしょう。運用とは、タスクを特定して、タスクの実行に必要なキーストロークを少なくすることではありません。また、変化を推し進めることでもありません。運用とは、変更したことで、必要なタスクを実行できるようになるかどうかを理解することです。実際の取り組みは、「決定を下す」ことです。システムやツールの目的が、行うべき決定ではなく、行うべき仕事に向けられている場合、段階的に増加する利益しか得られません。 コマンドからインテントへの転換 このような考え方の当然の結果として挙げられるのは、デバイスの命令という観点から必要なものを表現するのをやめることです。高度なコンテキストコマンドにすべてを関連付ける必要があるのは非効率的であるだけでなく、それによって違いが生まれるわけでもありません。チームは、実現を目指すことに精通している必要がありますが、それに必要な構文に精通している必要はありません。 Apstraの買収によって生まれた、インテントベースのネットワーキングを構築するという全体的な取り組みは、事業者がシステムを活用して、到達可能性、セキュリティ、エクスペリエンスの品質、コンプライアンスなどの必要なものへと転換できることです。 その結果、それに応じてソフトウェアでネットワークを自動的に構成できます。 設計とアーキテクチャを成果に重点を置くようにシフトすることで、システム全体を異種混在環境で容易に運用できます。これにより、ネットワークチームは技術的負債の負担から解放され、ベンダーに依存しない導入と運用が改めて容易になります。 自動化から自動運転への転換 インテントさえも、より大きな一歩への一部に過ぎません。インテントベースの管理に移行することは重要ですが、変更の実行後や問題が発生した場合はどうなるでしょうか? 運用についてはプロビジョニングを検討する必要があります。なぜなら、運用は変更を管理するだけではないからです。システムは設計どおりに機能しているでしょうか?問題を特定し、トラブルシューティングを行い、最終的には問題を修正するために、クローズドループをどのように作成していますか? APIやランダムにコンポーネントを自動化することについて検討するだけでは、十分とは言えません。単なる自動化を超え、自動運転ネットワークへ向けて意味のある進展を果たすには、コマンドをバックエンドAPIコールに変換するだけではなく、それ以外の機能も備えたプラットフォームを構築する必要があります。そして、ネットワークの状態をモデル化し、状態を常にチェックし、詳細なテレメトリ情報を収集し、そのすべての情報に基づいて必要なタスクを実行することで、問題が発生する可能性がある時期と理由を事前に警告する必要があります。 接続性からエクスペリエンスへの転換 Apstraとの統合へ向け、インテントベースの管理を検討することから着手していますが、データセンター変革の中心となる他のすべての信条こそ、この取引を成立させたいという意欲の原動力です。Apstraは、単に標準的な手法を進化させただけではなく、運用全体についての新しい考え方を提供しました。そうすることで、Apstraはジュニパーを含む競合他社では提供することができない一連の機能を構築することができました。 銀行から公的機関や大学に至るまで、変革はすべての業種に関連しています。インテントベースのファブリック運用に対するApstraのアプローチにより、企業や事業体は接続性からエクスペリエンスへとシフトしています。 結論 エクスペリエンスドリブンのデータセンターポートフォリオを提供するには、運用を再考する必要があります。それは、アンダーレイ、オーバーレイ、テレメトリなどの基本的な要素から始まります。ハードウェアとソフトウェア、オンプレミスとクラウドも含まれます。エクスペリエンスドリブンのデータセンターポートフォリオは、標準ベースのプロトコルに基づいていますが、問題の根本原因を特定して、ビジネスの変革を促すことができるプラットフォームなしでは提供できません。 そのことは、最終的にはインフラストラクチャのビジネスではなく、ビジネス全般に焦点を当てることになります。Apstraとジュニパーの統合は、まさしくその実現につながります。 Apstra買収について、詳しくはこちらのニュースリリースをご確認ください。 詳細はこちら 今後の オンラインセミナー:Reimagine DC Operations – The Automated Data

Share
チャンスの到来に気づいていますか?

2020年が「興味深い」年として歴史に刻まれるのは疑う余地がないでしょう。地球規模のパンデミック、壊滅的な被害を与えた山火事、市民の暴動、命の危険があるオオスズメバチなど、 この1年間は様々な出来事がありました。 しかし悪いことがあれば、良いこともあるものです。 個人的には、初めての子供が生まれた2020年は、私にとってこれまでで最良の年でした。皆さまにとっては「無理矢理」だった在宅勤務も、私にとっては在宅勤務になったおかげで、娘と長時間一緒に過ごせたことは嬉しく、永遠に感謝します。 仕事の面でも実は良い年でした。業界の多くの企業が苦戦している中、ジュニパーネットワークスのエンタープライズビジネスは着実に成長を続けました。その大きな要因は、ジュニパーがエンタープライズネットワークの複数の重要な分野において大きな進歩を遂げたという事実にあります。これによりジュニパーは2020年に市場シェアを獲得しただけではなく、私見ですが、2021年もこれをさらに強力に進めることができる立場を確立しました。 企業としての注目すべき成果を簡単に振り返ります。 引き続きデータセンターネットワークの基準を設定:ジュニパーは、『Gartner Magic Quadrant for Data Center and Cloud Networking』でリーダーに3年連続選出されました。同様に、『 Forrester Wave™: Open Programmable Switches for Businesswide SDN』でも再びリーダーに選出されました。ジュニパーは、この両方でリーダーを獲得したベンダー2社のうちの1社となりました。拡張性、パフォーマンス、自動化、柔軟性など、重要な分野でアーキテクチャが強みを発揮したことが要因でした。その証拠に、Aveanna Healthcare、SEMRush 、Colruyt Groupなどのお客様にデータセンターを導入していただき、注目すべき成果を収めています。 また、ジュニパーはデータセンターの成功に安住するつもりはありません。その反対です。最近Apstraの買収を発表したのはそのためです。ジュニパーは 優れたインテントベースネットワーク、クローズドループの保証、マルチベンダー相互運用性を受賞歴のあるDCポートフォリオに追加して、データセンターの構成と運用をさらにレベルアップします。ジュニパーのポートフォリオ拡充の詳細については、業界の著名人であるApstraのCEO、 デビッド・チェリトン氏のブログをご覧ください。 有線/無線アクセスをリードする:今年ジュニパーは、『Gartner

Share
ジュニパーネットワークス、カスタマイズされたサービスに対応する新しい400G DCスイッチをリリース

Broadcom Trident 4プログラマブルマーチャントシリコンを採用した、初めてのプラットフォーム 帯域幅はいくらあっても足りない時代となりました。オンプレミスのデータセンターからパブリッククラウドまで、帯域幅の使用量は増加する一方です。多くの企業はこの増加ペースに合わせるために、データセンターのデバイスを400G対応に切り替える必要があります。 ジュニパーはこのような状況にあるお客様をサポートするため、スイッチングおよびルーティングの11のプラットフォームで各種のデバイスを開発し、この2年間で400Gのポートフォリオを拡充してきました。 ジュニパーの400Gポートフォリオに、QFX5130スイッチが新たに加わりました。 このスイッチにはBroadcom Trident 4チップセットが採用されています。QFX5130に備わっている各種の豊富なソフトウェア機能で動作とセキュリティを微調整することにより、マーチャントシリコンの価値と性能を存分に引き出すことができます。 スケールアウト可能なネットワークを使用して、動的な状態に基づき、帯域内でのテレメトリおよびトラフィック操作による高度なトラフィック処理を行うアプリケーションを実行しようとお考えなら、ジュニパーのコンパクトで価値ベースのソリューションをお勧めいたします。 BroadcomのCore Switching Group担当上級副社長兼ジェネラルマネージャーのラム・ベラガ氏は次のように述べています。「プログラム可能なBroadcom Trident 4マーチャントシリコンを採用したソリューションをリリースするベンダーとしてはジュニパーが初めてです。ジュニパーが、Junos OSの各種の転送機能を、プログラム可能な400Gマーチャントチップセットに拡大したことで、多彩なユースケースを低価格で実現できるようになりました」 400Gのニーズに対応する新しいプラットフォームがリリースされたことで、ジュニパーのソリューションを採用する企業が増えています。400G製品としては初のPTX10003パケットトランスポートルーターをリリースして以降、400G対応プラットフォームを導入したPOCなど、計75社を超えるお客様にご利用いただいています。また、先月にはPTX10001-36MRをリリースいたしました。クラウド向けに最適化された高密度ルーターで、ジュニパーのTritonシリコンが採用されています。ジュニパーの400Gポートフォリオは、DCのスパインおよびリーフ、DCのエッジおよびDCIから、コア、ピアリング、 マルチサービスエッジまでをカバーしています。また、PTXポートフォリオには、業界で唯一の400GbEインラインMACsecがあります。 400Gのコストを削減 規模の経済により、業界では400Gへの移行が進んでいます。100Gポートを備えたサーバーが販売されて利用されるようになり、より高速なネットワーク速度が必要となっているからです。大規模なWebスケールのデータセンターなどにおいて、ネットワークの経済性が注目されるようになっています。これに伴い、ビットあたりのコストを継続的に抑えることができる、効率性により優れたネットワークに対するニーズが高まっています。新製品のQFX5130により、これまで十分な競争がなかった分野に経済性がもたらされ、お客様にとっては新たな可能性が生まれます。 ジュニパーは、優れたエンジニアリングの伝統と、カスタムプログラム可能なASIC向けに構築された幅広いソフトウェアベースを持っており、これらを通じて、QFX5130をリリースして、イノベーションで好調なイノベーションのスタートを切りました。 650 Groupの設立者でテクノロジーアナリストのアラン・ウェックル氏は次のように述べています。「ジュニパーは、プログラマブルシリコンソリューションで豊富な経験があります。ジュニパーの新しいQFXスイッチはTrident 4を採用しており、同社の400Gポートフォリオに柔軟性が加わります。ビジネス価値が向上し、マルチクラウドの分野におけるテレメトリおよびプログラマビリティへのニーズに対応できます」 QFX5130スイッチのリリースとユースケース QFX5130は、コスト効率に優れた400/100GbEスイッチに高度なスイッチング機能とルーティング機能が搭載されています。このような機能を必要としている大規模なデータセンターはこのスイッチによって柔軟性が向上し、サービスをカスタマイズし、大規模な設計において動作をチューニングしてパフォーマンスおよびセキュリティを向上させることができます。QFX5130は、最新のネットワークOSとJunos OSで稼働します。Junos OSは先日、ソフトウェア設計の細分化により、再設計が行われました。特にクラウドネットワークのユースケースが対象です。ジュニパーはこのプラットフォームにより、新しい機能を追加し、拡張機能をカスタマイズすることで、様々なユースケースに対応します。 QFX5130を使って高パフォーマンスコンピューティングクラスタを構築すれば、モバイルネットワークにおけるカスタムサービス配信から、画期的な科学研究まで、各種のアプリケーションを高速で稼働できます。さらに、パケット検出、フィルタリング、テレメトリにおける拡張性と多様性により、自動運転、ストレージの細分化、パケットのブローカリング、OTTストリーミングサービスといったAI(人工知能)アプリケーション向けのニューラルネットワークなどのユースケースに最適です。 差別化の実現

Share
ジュニパーは、2020年度『Gartner Magic Quadrant for Network Firewalls』のChallengerとして選出されました 

このような高い評価を受けることは常に心強いものです。特に、不可能だと言われていたことに関してならなおさらです。常識的なやり方を逸脱し、現状に逆らい、何か違うことをするのは簡単ではありません。否定的な意見を何度も耳にすると思います。しかし、ジュニパーをご存じであれば、私たちが「ノー」と言わないこともご存じだと思います。  それこそがジュニパーネットワークスの進む道であり、私たちは常に現状に立ち向かってきました。ジュニパーは、「ネットワークを保護する方法を変える」という使命を担っています。   2019年の初めにジュニパーがJuniper Connected Securityと脅威を認識するネットワークの力をリリースしたとき、それを真剣に受け止めない人が多くいました。そして否定的な意見も多く耳にしました。しかし、ジュニパーは前進し続け、ネットワークポートフォリオへの可視性、脅威インテリジェンス、施行機能を保証するソリューションを提供し、SRXファイアウォールの機能を継続的に改善しました。なぜなら、それがお客様の求めるものだったからです。   そしてジュニパーの不屈の努力は報われました。ジュニパーは2020年度『Gartner Magic Quadrant for Network Firewalls』でChallengerに選出されました。   これは、市場のニーズを満たすためにジュニパーが正しい方向に進んでいることを、Gartnerが検証した結果ととらえています。これは、ジュニパーにとって非常に大きなことです。『Challengers Quadrant』という位置付けは、ジュニパーのビジョンの完全性と実行力が評価されたものです。  SASEのような新しいアーキテクチャで最も大切なのは、ネットワークコンポーネントとファイアウォールコンポーネントを統合することであり、正しい方向に進んでいることは大変喜ばしいことです。   GartnerによるMagic Quadrantのこの評価と、NSS Labsなどのサードパーティによる最近の評価は、あらゆる企業がジュニパーを候補にすべきであることを示しています。特に、今後10年間のビジネス成長に向けたネットワークとセキュリティの統合の準備に関心のあるお客様にとって重要になるでしょう。  ジュニパーは、今後もイノベーションを推進して、現状に打破し、お客様が脅威を認識するネットワークを構築して、エンドポイントからエッジまで、そしてその間のすべてのクラウドに至るまで、すべての接続ポイントにセキュリティを拡張するために必要なソリューションを提供していきます。   脅威を認識するネットワークの力  脅威を認識するネットワークは、ネットワークインフラストラクチャを使用して、ネットワーク全体に可視性と適用を拡張します。これは従来、ファイアウォール、エンドポイントエージェント、安全なウェブゲートウェイに限定されていた機能です。ネットワークを真に保護するには、あらゆる場所(ルーターからスイッチ、ファイアウォール、複数のクラウド、ネットワークを構成するすべてのリンクなど)にセキュリティが必要です。   その中核となるセキュリティは、視覚化し、理解し、それに対して何を実行すべきかということです。Juniper Connected Securityは、これらのコアコンポーネントを運用可能に、可視性、インテリジェンス、施行をすべての接続ポイントに拡張して、お客様がネットワークを防御できるようにします。ジュニパーは、物理、仮想、コンテナ化されたSRXファイアウォールを介してこの一部を実行します。これらは、ネイティブセキュリティ機能とともに、一流のルーティングとパフォーマンスで業界全体ですでに認識されており、すべてのエンタープライズファイアウォールのユースケースを実現するために使用されています。  繰り返しになりますが、ジュニパーは、今年の『Gartner Magic Quadrant for Network Firewalls』でChallengerに選ばれたことを大変嬉しく思います。   しかし、これはJuniper Connected

Share
ジュニパーは、『Magic Quadrant for Wired and Wireless LAN Access Infrastructure』でリーダーに選出されました

Mist SystemがAIドリブンワイヤレスプラットフォームを初めてリリースしたのは4年以上前のことです。当時は、このプラットフォームをどう利用すればよいのか、なかなか理解してもらえませんでした。 2016年、業界他社から多くの反発がありました。「ArubaやCiscoのようなWLAN巨大企業に新興企業が立ち向かえるのか?」、「本当にAIなのか?」「AIが重要だという理由は?」、「AIを導入すると仕事が奪われると思う人がいるのでないか?」 どのような状況だったかお分かりでしょう。 それでも私たちは諦めませんでした。そしてその年、Gartnerの『Cool Vendors in Mobile and Wireless, 2016』でMist Systemsが選ばれたのです。 業界ではベテランとして、Mistチームは、何か問題が起きてから手作業で対応する従来のネットワーク管理方法を、ユーザーエクスペリエンスと自動化を重視した事前対応型の新しい管理方法に転換する必要があることを分かっていました。そしてそれを実現する唯一の方法は、15年以上にわたって利用されてきた古いWLANコントローラーを捨て、最新のクラウドを利用するAIドリブンネットワークを導入することだったのです。 話を現在に戻しましょう…それからわずか数年後、ジュニパーネットワークスは2020年度『      』でリーダーに選出されました。 先日発表されたばかりのMagic Quadrantで、ジュニパーは最高の評価を受けたのです。 ネットワークにおけるAIに関するさまざまなホワイトペーパーやビデオを用意しており、Mist AIを活用したジュニパーのソリューションが、ネットワークの複雑さを簡素化し、今後10年間でネットワークがより自律的にビジネスをサポートできるようになることを実証しています。是非、ご覧になってみてください。 私は26年の経験を持つマーケティング担当者として、既に確立されている業界で180度の方向転換を成し遂げた企業に関わったのは初めてのことでした。これについては、非常に誇らしく思っています。 ArubaやCiscoなど、従来この市場でリーダーとされてきた企業が、AIドリブンエンタープライズに関するジュニパーの長期的な戦略やメッセージを追従しているのです。一企業が市場に影響を及ぼし、リードしていることの証と言えるでしょう。 他にも次のようなことが挙げられます。最近、Wi-Fiの理論と実際のAIOpsの実装について議論しました。また、ジュニパー、MIT、ダートマス大学、アーリントン大学のリーダーが参加して開催された別のオンラインセミナーでは、AIドリブンワイヤレスソリューションを活用して、接触者追跡ソリューションを新たに導入したキャンパスで学生の安全性を向上させる方法についても取り上げられました。こうした例は、世界のトップ企業や機関がジュニパーと連携し、AIドリブンエンタープライズへの移行を推進している数多くのいくつかの例に過ぎません。企業の成功を後押しするためのIT環境の変革において、世界有数の企業と連携できることは私たちにとって非常に光栄なことです。 Gartnerで私たちが選出されたことは大変喜ばしいことであり、驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。 ジュニパーがGartner Magic Quadrantでリーダーに選出されたのは今年で2回目です。こちらのリンクで、2020年度『Gartner Magic Quadrant for Data

Share